しかし、これって本当に効果はあるのでしょうか?
もしかしたら、リアルの商売であれば効果はあるのかもしれませんが、ネットのビジネスの場合ほとんど役に立たないと考えます。
ネットでの集客の場合、検索エンジンからのアクセス誘導が主体となりますよね。
というか、検索エンジンからのアクセス誘導を主体としないと、集客が大変なばかりです。
そして、検索エンジンからのアクセス誘導を主体とする場合、大切なことはキーワードです。
このキーワードから悩みや欲求が見えてこなければ、いくらアクセス誘導をしたところで、集客にはつながりません。
では、話しを戻しますが、果たしてお客様に悩みや欲求を聞いたら、本当に正しい答えが返ってくるでしょうか?
私は、返ってこないと思います。
なぜなら、本当の悩みや欲求を誰かに伝えるのは恥ずかしいから…。
結果、聞かれたし、本当は悩みや欲求はないけど、答えておこうか…という感じで答えたものに振り回されるのです。
そう、本当の悩みや欲求と聞かれたから答える悩みや欲求には乖離があるということです。
もちろん、本音を探ることができるのかもしれませんが、それは質問の仕方次第といったところではないでしょうか?
よほどの質問力がなければ、無理だと思いますね。
ヘンに聞いて振り回されるぐらいなら、人には聞かず、アクセス解析の検索キーワードでも徹底的に研究しておいた方が、よっぽど勉強になりますよ。
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