2021年1月18日月曜日

先行者利益と残存者利益

 SNSがこれだけ普及されると、何か目新しいことを探し求め、新しいSNSができれば、誰よりも先に取り組んだり、新しい情報が流れれば誰よりも先にシェアしたり…とにかく、新しいもの、新しいのと躍起になっている人が非常に多いです。


まぁ、それだけ先行者利益がパイオニアのブランドも手に入るし、美味しいということなのでしょう。


しかも、新しいことというのは、これから知りたいという人が非常に多いので、一見、市場も大きく見えますし、他に知っている人が少ないため希少性があり、高額を取ることも可能ですし、簡単に先生ポジションを得ることが可能です。


まぁ、それだけの魅力があるから、みなさんが躍起になるんだと思います。


ただ、いくつか注意があります。


まず、何を扱うかは結構大事で、後々、あまり普及しなかったりしたら、それを吹聴していた自分のセンスの無さを露呈してしまいます。

また、タイミングが早すぎると、なかなか集客が難しいですし、遅くなると競合にまみれることになるでしょう。

あとは、高額をいただくので、対価が大きい割に情報の価値は日に日に落ちていくので、先生ポジションは取りやすいものの、感謝を継続させるのはなかなか難しいです。

 

そこで、私が、今、注目しているのが、残存者利益です。


簡単に説明すると、波に乗り遅れちゃった人たち。

今さら聞けないけど、今からでもやりたいという人というのは、意外と多いんです。

高額は取れませんが、数はかなり多い。

しかも、もう延びているというものだけを伝えればいいので、こちらの習得リスクもありませんし、見誤ることもありません。

それでいて、後出しジャンケンなので、様々な検証結果は先行者がやってくれているので、その結果だけを提供すればいいので無駄もありませんし、乗り遅れて困っている人に教えるので感謝もされます。


今、実際に、目立たずに大きく稼いでいるのは、実はこの残存者利益を狙っている人たちだというのを知ってしまったので、シェアさせていただこうと思います。SNSがこれだけ普及されると、何か目新しいことを探し求め、新しいSNSができれば、誰よりも先に取り組んだり、新しい情報が流れれば誰よりも先にシェアしたり…とにかく、新しいもの、新しいのと躍起になっている人が非常に多いです。


まぁ、それだけ先行者利益がパイオニアのブランドも手に入るし、美味しいということなのでしょう。


しかも、新しいことというのは、これから知りたいという人が非常に多いので、一見、市場も大きく見えますし、他に知っている人が少ないため希少性があり、高額を取ることも可能ですし、簡単に先生ポジションを得ることが可能です。


まぁ、それだけの魅力があるから、みなさんが躍起になるんだと思います。


ただ、いくつか注意があります。


まず、何を扱うかは結構大事で、後々、あまり普及しなかったりしたら、それを吹聴していた自分のセンスの無さを露呈してしまいます。

また、タイミングが早すぎると、なかなか集客が難しいですし、遅くなると競合にまみれることになるでしょう。

あとは、高額をいただくので、対価が大きい割に情報の価値は日に日に落ちていくので、先生ポジションは取りやすいものの、感謝を継続させるのはなかなか難しいです。

 

そこで、私が、今、注目しているのが、残存者利益です。


簡単に説明すると、波に乗り遅れちゃった人たち。

今さら聞けないけど、今からでもやりたいという人というのは、意外と多いんです。

高額は取れませんが、数はかなり多い。

しかも、もう延びているというものだけを伝えればいいので、こちらの習得リスクもありませんし、見誤ることもありません。

それでいて、後出しジャンケンなので、様々な検証結果は先行者がやってくれているので、その結果だけを提供すればいいので無駄もありませんし、乗り遅れて困っている人に教えるので感謝もされます。


今、実際に、目立たずに大きく稼いでいるのは、実はこの残存者利益を狙っている人たちだというのを知ってしまったので、シェアさせていただこうと思います。

コンテンツを使いまわそう

 SNSNがこれだけ普及すると、YouTubeに、ポッドキャストに、Twitterに、Facebookに、メルマガに、ブログに…とコンテンツを投稿し続けなくてはならないため、もうそれだけでてんてこ舞いという人も少なくないのではないでしょうか?


そもそもそれだけのコンテンツは、そう簡単に出てきませんしね。

最初はよくてもスグに枯れてしまうことがほとんどです。


そこで、今回は、せっかく作ったコンテンツをいろいろなSNSで使い回しましょうというお話です。


書籍というコンテンツを分解すると、一文が集まり段落が生まれ、段落が連なって見出しという集合体になり、それがいくつかまとまり節となり、章となり、書籍全体が構成されています。

それと同じように、コンテンツは細かい文章のが徐々に集合体として完成していくのです。


だったら、そのコンテンツを分解して、いろいろ使いまわしてみましょう。


まずは、自分のコンテンツを動画に撮って、YouTubeにアップしていきます。

それを音声ファイルだけを抜き出し、ポッドキャストにアップしていきます。

さらにYouTubeのテキスト機能を使って、テキストに変換してみてください。

そのテキストの一文、一文をTwitterにツイートしていきます。

段落ごとにFacebook、見出し単位でメルマガ、章単位でブログ記事という感じです。


これなら、ミラーコンテンツとして扱われることもありませんし、ひとつのコンテンツで何度も使い回せるので、労力はかかりません。


これを書籍の出版準備に使っても構いませんし、すでに発刊された本の内容をこうやって分解してSNSで使い倒してもいいでしょう。

いずれにしても、これからの時代、その都度、コンテンツを生み出している場合ではないということです。