ソーシャルメディアをマーケティングに使うと、必ず話題になるのが、どのソーシャルメディアが一番効果があるのかということ。
シェア率が高いからYouTubeがいいとか、開封率がいいからLINE@がいいとか…。
つい、そういう情報に振り回されてしまい、本質を見失っている人って、意外と多いと思いませんか?
では、本質は何かと言えば、そこにお客さまになりうる人はいるのかということです。
YouTubeのシェア率が高いからと言って、それを観ている人たちの目的はなんでしょうか?
そこを間違えると痛い目にあいそうって話しです。
私もYouTubeを観ますが、基本はひまつぶしのおもしろ動画がほとんどです。
つまり、誰かの仕事につながりそうな動画は見ていません。
シェア率が高いことと成約率や誘導率が高いというのは別の話しだということです。
ノウハウ系は動画の時間分、再生時間で取られてしまうので、私はブログで探します。
ということは、YouTubeを活用する場合、何をアップするべきかで考えてしまいますし、動画を用意する手間と見た人の成約率を考えると、懐疑的にならざるを得ません。
もちろん、YouTubeが全面的にダメなのではなく、自分のビジネスのとの相性をそういう上辺の情報に振り回されることなく考えましょうという話です。
LINE@も同様です。
開封率の高さで注目されておりますが、LINEはソーシャルメディアではなく、コミュニケーションツールなので、未読の存在が気持ち悪いってだけで、開封されているのであり、決して精読率が高いわけではないと思っています。
Push型のメディアを運営する以上、やはり生命線は精読率や、そこからの成約率ではないでしょうか。
また、人のサービスに貯めたリストであるリスクを考えても、LINE@はあまりやる気にはなりません。
それなら、ちゃんと登録してもらえるような魅力的なメルマガを運営した方が、絶対に効果的ですからね。
ということで、情報発信をするのであれば、それぞれのソーシャルメディアを見極め、どういう風に使うべきかを考えて使うようにしましょう。
どこかのコンサルタントが推奨していることをそのまま鵜呑みにしてはいけませんよ〜
(そのコンサルタントが嘘を言っているのではなく、あなたとの相性をちゃんと考えましょうねって話です)
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2020年6月15日月曜日
2020年5月18日月曜日
メディアごとの情報の最適化
ソーシャルメディアがこれだけ普及して、日常的に使うようになってきました。
しかし、ソーシャルメディアをビジネスに活用しようとしている人の言っていることは、ノウハウを発信しようの一点張り。
どこまでをソーシャルメディアというのかもありますが、ソーシャルメディアにはそれぞれに特徴があり、その特徴に合わせて最適化しなければ、その効果を享受することはできません。
ソーシャルメディアそれぞれの特徴を紹介するのも何なので、今回はザックリ紹介しますね。
まず、ソーシャルメディアの特徴として挙げられのは、ストックメディアとフローメディアです。
ストックメディアは、投稿が蓄積され、蓄積されることでより大きなメディアへと成長します。
代表的なのが、ブログやYouTube、ポッドキャストなどです。
これらのメディアは検索して見つけてもらうことがほとんど。
フローメディアは、投稿がタイムラインで流れていき、リアルタイム性とレスポンスの良さが魅力のメディアです。
代表的なのが、FacebookやTwitter、Instagramなどです。
これらのメディアはタイムラインなどで流れてくるのを見られることがほとんど。
つまり、見る側の視点で言えば、ストックメディアは能動的に検索して見つけるのに対し、フローメディアはタイムラインなどで受動的に見させられているということです。
それを踏まえて考えると、ストックメディアはノウハウなどビジネス関連の情報ばかりでいいのに対し、フローメディアはノウハウばかり投稿していても飽きられてしまうのでエモーショナルな内容も織り交ぜたほうがいいことは理解していただけるのではないでしょうか?
そして、フローメディアで売り込み臭い投稿や自撮りなどをしない方が理由も…。
ということで、自分が何か情報を投稿しようと思ったとき、何に投稿するのかを考え、そのソーシャルメディアの特徴に応じて、投稿を最適化するようにしてくださいね。
それぞれのソーシャルメディアごとに特徴は違いますので、何でもかんでも同じく投稿していたのでは、あまり効果を享受することはできませんよ。
しかし、ソーシャルメディアをビジネスに活用しようとしている人の言っていることは、ノウハウを発信しようの一点張り。
どこまでをソーシャルメディアというのかもありますが、ソーシャルメディアにはそれぞれに特徴があり、その特徴に合わせて最適化しなければ、その効果を享受することはできません。
ソーシャルメディアそれぞれの特徴を紹介するのも何なので、今回はザックリ紹介しますね。
まず、ソーシャルメディアの特徴として挙げられのは、ストックメディアとフローメディアです。
ストックメディアは、投稿が蓄積され、蓄積されることでより大きなメディアへと成長します。
代表的なのが、ブログやYouTube、ポッドキャストなどです。
これらのメディアは検索して見つけてもらうことがほとんど。
フローメディアは、投稿がタイムラインで流れていき、リアルタイム性とレスポンスの良さが魅力のメディアです。
代表的なのが、FacebookやTwitter、Instagramなどです。
これらのメディアはタイムラインなどで流れてくるのを見られることがほとんど。
つまり、見る側の視点で言えば、ストックメディアは能動的に検索して見つけるのに対し、フローメディアはタイムラインなどで受動的に見させられているということです。
それを踏まえて考えると、ストックメディアはノウハウなどビジネス関連の情報ばかりでいいのに対し、フローメディアはノウハウばかり投稿していても飽きられてしまうのでエモーショナルな内容も織り交ぜたほうがいいことは理解していただけるのではないでしょうか?
そして、フローメディアで売り込み臭い投稿や自撮りなどをしない方が理由も…。
ということで、自分が何か情報を投稿しようと思ったとき、何に投稿するのかを考え、そのソーシャルメディアの特徴に応じて、投稿を最適化するようにしてくださいね。
それぞれのソーシャルメディアごとに特徴は違いますので、何でもかんでも同じく投稿していたのでは、あまり効果を享受することはできませんよ。
2020年4月20日月曜日
記事のバリエーションの増やし方
ブログなどをやっていると、書くことが無くなり、パソコンの前で1時間ぐらい悩みこんでしまう人もいらっしゃるんだとか…。
そんなに悩むなら、書かなきゃいいのに…って思ってしまいますが、そういうわけにはいかないようです。
そこで、記事を書く時に困らない記事のバリエーションの増やし方について書こうと思います。
まず、ブログの記事を今までひと記事も書けていない人って、まずいらっしゃらないと思います。
もしそうだったら、ブログなんて始めようなどとは思いませんもんね。
つまり、すでにブログに数記事は投稿されているってことです。
だったら、それらの記事を倍増しちゃいましょう。
どうバリエーションを増やすかというと、モノ・時間・人です。
モノというのは、物体でも事象でも構いませんが、それらを細分化するということです。
例えば、インターネットではなく、ストックメディアとフローメディアに分けます。
さらに、ストックメディアをブログ、ポッドキャスト、YouTubeとフローメディアをInstagram、Twitter、Facebookのように分け、それぞれについて書いていくということです。
時間というのは、それをするタイミングです。
大抵の場合、する前の準備、やっている最中、やった後と3つには分けられるはずです。
つまり、先にしておいた方がいい準備の話、やっている最中のポイント、やり終わった後の注意点を書いておくということです。
ダイエットでも、料理でも、出版でも、そういうのってありますよね?
人というのは、ターゲットというか、立場です。
一つの事象において、必ず、異なる立場の人がいますよね。
例えば、売り手と買い手、男と女、敵と味方など、ひとつの立場からだけではなく、違う立場からも記事を書くということです。
同じターゲットに、自分がするべきことの記事も書けるし、相手が考えていることについての記事も書けます。
また、逆の立場の人たちに、自分がするべきことの記事も書けるし、互いの考え方を解説する記事も書けます。
こういう風に、視点を上げたり下げたり、タイミングを変えてみたり、立ち位置を変えることで、1つの記事をいろいろとアレンジできるようになります。
こういう手法を持っていたら、とくに書くことが思いつかなかった場合、過去記事を読んで、アレンジして書くことができるようになりますね。
そんなに悩むなら、書かなきゃいいのに…って思ってしまいますが、そういうわけにはいかないようです。
そこで、記事を書く時に困らない記事のバリエーションの増やし方について書こうと思います。
まず、ブログの記事を今までひと記事も書けていない人って、まずいらっしゃらないと思います。
もしそうだったら、ブログなんて始めようなどとは思いませんもんね。
つまり、すでにブログに数記事は投稿されているってことです。
だったら、それらの記事を倍増しちゃいましょう。
どうバリエーションを増やすかというと、モノ・時間・人です。
モノというのは、物体でも事象でも構いませんが、それらを細分化するということです。
例えば、インターネットではなく、ストックメディアとフローメディアに分けます。
さらに、ストックメディアをブログ、ポッドキャスト、YouTubeとフローメディアをInstagram、Twitter、Facebookのように分け、それぞれについて書いていくということです。
時間というのは、それをするタイミングです。
大抵の場合、する前の準備、やっている最中、やった後と3つには分けられるはずです。
つまり、先にしておいた方がいい準備の話、やっている最中のポイント、やり終わった後の注意点を書いておくということです。
ダイエットでも、料理でも、出版でも、そういうのってありますよね?
人というのは、ターゲットというか、立場です。
一つの事象において、必ず、異なる立場の人がいますよね。
例えば、売り手と買い手、男と女、敵と味方など、ひとつの立場からだけではなく、違う立場からも記事を書くということです。
同じターゲットに、自分がするべきことの記事も書けるし、相手が考えていることについての記事も書けます。
また、逆の立場の人たちに、自分がするべきことの記事も書けるし、互いの考え方を解説する記事も書けます。
こういう風に、視点を上げたり下げたり、タイミングを変えてみたり、立ち位置を変えることで、1つの記事をいろいろとアレンジできるようになります。
こういう手法を持っていたら、とくに書くことが思いつかなかった場合、過去記事を読んで、アレンジして書くことができるようになりますね。
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