2015年2月20日金曜日

やっぱりメルマガですね

私は、今までに数々の著者さんをプロデュースしてきました。
キャンペーンでしっかり著者さん、あまり売れない著者さん…いろいろいらっしゃいます。

では、その違いは何なのかというと、メルマガなんですね。

やはり、キャンペーンのような短期決戦で本を売るという意味では、最強のメディアはメルマガです。
そのメルマガをしっかり運営しているかどうか。

それは、“数”と“質”です。

“数”というのは、読者数ですね。
日頃から、読者を増やすための行動を取っているのかどうか、そして、読者に解除されないように優良な情報を発信し続けているかということがポイントになります。

“質”というのは、精読率です。
しっかり最後まで読んでもらえるようになっているかどうか、そして、筆者として信頼され、応援される存在になっているかということがポイントになります。

“数”と“質”を追い求めると、結局、優良な情報ということですね(笑)

優良な情報を発信し続けると、読者のファン化が進みます。
読者のファン化が進むと、読者に意見を求めたり、反応を取ることができるようになるはずです。
反応を取れるようになると、ニーズ調査も可能になります。
ニーズ調査が可能なら、より喜ばれる情報を発信することが可能です。

こうやって、メルマガで優良な情報を発信しつづけることで、読者とのコミュニケーションが可能になり、さらに優良な情報を発信することができます。
この繰り返しの中で、書籍のネタ出し、企画の精査もできるようになりますし、本を出版したら売れるようになるということです。

もし、出版を目指すのであれば、そこを意識しながら、“数”と“質”を追求したメルマガの配信を積極的に行ってみてください。

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